医療法人社団やまと 日吉慶友クリニック(内科・耳鼻咽喉科・整形外科・在宅診療)

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日吉慶友クリニックでも、はしか(麻疹)の予防接種を受けられます

2018/04/26

日吉慶友クリニックでも、はしか(麻疹)の予防接種を受けられます

3月末に沖縄県を旅行した台湾からの観光客から、はしか(麻疹)の感染が広がっていることが、ニュースになっています。

はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスに感染することで発症します。空気感染や飛沫感染、接触感染とさまざまな感染経路があり、感染力が非常に強く、手洗い・うがいやマスクでは予防できません。また、はしか(麻疹)に対する有効な治療法はないので、感染しないことが重要です。つまり、はしかに対する免疫をつけるための予防接種がとても重要なのです。

はしかにかかると最初は、鼻水やくしゃみ、38℃前後の熱など、かぜに似た症状が現れます。その後、発疹が口の内部から全身に現れ、39.5℃以上の高熱が3~4日続きます。感染した方の3割には、合併症もみられます。合併症の半数は肺炎ですが、脳炎を発症する場合もあり、これらの合併症は、はしか(麻疹)による二大死因となっているので、注意が必要です。

日本では、1978年から麻疹ワクチンの定期接種が始まり、予防接種定着と共に感染者数は減ってきました。2007年に一度、10~20代の間で流行して1万人以上が感染して、多くの高校や大学が休校になったことがあり、このニュースが記憶にある方もいるのではないでしょうか。ちょうど同時期に、世界全体でも麻疹ウイルス根絶を掲げていて、日本では麻疹ワクチンの2回接種をすすめるようになりました。

しかし、2回接種の対象にならなかった年代の方や、2回接種の機会があっても受けていない方もいらっしゃいます。一度自分に免疫があるのか、母子手帳などで確認しておきましょう。

もし、1回しか予防接種を受けていない方は、当院でも、はしか(麻疹)の予防接種を受けることができます。現在は麻疹単独ワクチンではなく、麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)が主流です。MRワクチンを接種することによって風疹感染に備えることも可能なのです。当院では12,000円で受けられますので、お気軽にお問い合わせください。